推しについて
ここでは、私が推している3名の方について、是非皆さんにご覧いただきたく厳選しました、私のお気に入りの動画とともに紹介させていただきます。
…さて、語られる覚悟は出来てますか!←
神田沙也加さん
皆さんご存知であろう、ミュージカルからボーカロイド曲まで何でもこなせてしまう、天使のような美しい歌声の持ち主です。
その前にまずビジュアルが本当に天使。もう抜群にかわいい(かわいい
流石ロリータ系モデルやってただけのことはある。ピンクのポップなビジュアルも黒髪の地雷系女子っぽいビジュアルもどっちも本当に似合う!
しかもこれ可愛い上に活舌がえぐい。こんなに言葉数が多くてテンポに乗っていかないといけないのに、終始非常に聞き取りやすいですよね。神田さんのボカロカバーは神の遊び感あって好きです。笑
ギタリストのBillyさんと「TRUSTRICK」として活動していた時の作品。ユニット名の由来は「歌手・神田沙也加へのリスナーからの期待に応えること(TRUST)× Billyの音楽的バックボーンとあそび心を融合させること(TRICK)」らしい。期待に応えますってユニット名に書いちゃう辺り神田さんらしいなと思ってしまいます。
そしてダーリンダンスの後にこの曲を置いてしまう私(にっこり)バックのごりごりなハードさと神田さんの綺麗な歌声のコントラストが大変魅力的な一曲です!この動画はショートverですが、ABメロもなかなか情感たっぷりでおすすめです。よりアニソンっぽく凛とした感じだと「FLYING FAFNIR」とかもよいですね。
これはTRUSTRICKで一番好きな曲。こういう曲が大好物だっていうのもありますが、特にAメロあたりの時折跳ねるような、軽やかに歌いあげる感じが神田さんにとても似合ってると思うんですよね。ミュージカルなどの舞台で歩きながら歌ったりしますけど、神田さんにすこしスキップしながら歌ってほしいw盛り上がりの伸びも最高ですね。
終始繊細な歌声。。この美貌も相まって、桜吹雪に吸い込まれて今にも消えてしまいそうじゃないですか?。゚(´∩ω∩`)゚。
ただ綺麗なハイトーンってだけじゃなくて、曲の雰囲気とかを理解して丁度いい表現ができているところが素晴らしい。大変だけどここまでできるようになったらいいなあ。とくPさんと神田さんのコラボというのも私得です
バラード系でいくと、SAOの映画挿入歌「smile for you」も良いバラードです。nanaで歌ったことがありますが、短いにもかかわらず一つ一つ神経使って歌わなくてはならないので大変でした。。プロってすごい
舞台向けに歌うとまた全然違う!いやそりゃそうなんだけど!!!沢山の歌い方、歌い分けができて、活躍の場を選ばないのってめちゃくちゃ憧れる。役に入り込んでて楽しそうだしふつくしい
メーテルって実在するんだな…(小並感)最初の撮影を横から撮ってるところとか、すでにメーテルが乗り移ってる気がします。これは演技も歌も生で見てみたかったな。花總まりさんが一生懸命メーテル演じてくださって本当に良かったです。。
神田さんの良い所は、かなり幅広いジャンルに対応して歌いこなせることと、成長していく姿ですね。
環境が環境なので凡人には想像がつかないくらい自分らしさを確立するのは大変だったと思いますが、過去の作品から順を追っていくと、ご本人も仰ってましたが努力を重ねて歌を極めていった事が体感できます。最近の歌声でever sinceやレミゼのコゼットやったらどうなるんだろうとよく想像してましたね。
youtu.beでもこの辺の動画見ると、やはりお母さまの血も受け継いでいると思うんですよね。この2つの動画は伝説になったソロアイドルを演じたときのものですが、歌声も澄んでいて表現も圧倒されるし、立ち姿とか振る舞いから間違いなく伝説のアイドルなんですよ…パフォーマンスの説得力がすごいですよね。
ボイトレでも、神田さんご自身の曲や、カバーされた曲をチェックして、自分ならどう歌えるのか、積極的に教材にしていたところがありました。
願わくば、神田さんがさらにお年を召された時に歌い続けるという選択をされるのか、そうならどんな風に声をメンテナンスして歌われるのか、見ていたかったと思います。
起きてしまった事は残念でならず、今でも非常に悲しいですが、歌や作品はこれからも死ぬことはなく、作品を再生してみれば神田さんにいつも会えるような心地がします。
神田さんと言えばアナ雪しか思いつかないなという方がもしいらっしゃったら、今からでも決して遅くないので是非聞いてみてください。
鈴木みのりさん
アニメ「マクロス」シリーズのオーディションを勝ち抜き、ヒロインに抜擢された実力派声優さんです。運営さん、彼女を発掘して下さって本当にありがとうございます…
プロセカが好きな方は、東雲絵名役で活躍されてますのでご存知かと思います。
マクロスシリーズはフロンティアのシェリル(May'nさん)×ランカ(中島愛さん)コンビしか知りません、という方、大変もったいないです。マクロス△(デルタ)見ましょう!
私は演技の勉強をしたことがない為、演技力の良し悪しを正確に判断できませんが、素人が見ていても主人公のフレイアへの息の吹き込み方に違和感を感じずに一通り見終えました。後から冷静になって考えたら処女作だという事に気づいて鳥肌が立ちました…演技わかる人ならまた見方が変わるのかなあ。
しかもそんなことを言ってたらポケモン新シリーズの主人公「リコ」に抜擢されてました。サトシがいなくなるの寂しいなとは思ってたけど…出世しすぎてびっくりです。おめでとうございますw
マクロス△の2期OPになった曲。出だしの主旋律を担当してますが、いきなり入ってくる声の良さのインパクトというか、圧倒的ヒロイン感が素晴らしくて何度も聞いてしまいます。この動画では聞けないけど、後半の落ちサビの感情の込め方も好きですね。
このマクロス△に登場する5人組のユニット「ワルキューレ」ですが、一見ばらばらな声質の5人が息を合わせた時の緻密で分厚いハーモニーが凄い。さらにこれを"生で"聞くと、この曲ってこんな魅力があったんだって再認識するくらい感動します。後、ダンス未経験者も一部いますが、毎回上手になっていくのも見どころですね。というか、最近の声優さん(※紫の子だけアーティスト)ってマルチにこなさないといけない場面が多くて大変だよな…何はともあれワルキューレのライブ参戦とてもお勧めです。
キャラを演じるというリミッターを外して自分として歌い始めたら踊をピアノ伴奏で一発録りしちゃうってどゆこと。しかも落とし込み方もセンスあるし、とてものびのび歌ってて素敵。ピアノ伴奏で一発録りシリーズ他にもたくさんあるので聞いてみてほしいです。歌いたい雰囲気に近い方の歌の表現を参考にしているのですが、鈴木みのりさんの歌は結構聞きこんで、自分だったらどう対応できるかなとよく考えています。
すりぃさんに縁がある鈴木みのりさん。いやいやいや。この曲原曲キーでそんなにしれっと自由自在に声の表情を変えながら歌える曲じゃないですけども…
ちなみにすりぃさんから楽曲提供も受けたことがあります。おめでとう!!!!!
鈴木みのりさんの良い所は、表現の豊かさ(引き出しの多さ)と、エネルギッシュさだと思います。
マクロス△で演じたヒロイン役は、天真爛漫なキャラからは想像し辛い儚い設定があります。一通りアニメと映画の作品を見て集大成となるライブに行ったとき、「愛してる」というソロのキャラソンを歌う場面があったのですが、キャラが憑依しているというよりキャラ本人がその場で歌っているような迫力がありました。間奏もずっと何か込めているような様子で、二日間同じ曲を聴きましたがどちらも表現の工夫が違って感動しました。というかもうその場で天使になってしまいそうでペンラも振るの忘れてめちゃくちゃ泣きました()これが演技にも反映されているのかと思うと恐ろしいですね
エネルギッシュさについてですが、コントロールに長けている気がします。そして最大出力を今出そうと思ったら、すぐに何のためらいもなく出せる余裕もありますね。自分がこう歌いたいという事をちゃんとやれるんだと思います。
さらに彼女は陸上をやっていた経験があり、スタミナが凡人の比ではないですwライブ終盤に花道を全速力ダッシュ×全力で飛び跳ねながら、口からCD音源以上出していたのを生で目撃しました。どこからそんなエネルギー出てくるんですか。もしかして女版三浦大知さんなのでしょうか。アスリート???
あ、あと想像の斜め上に飛んで行っちゃうお茶目なところも大好きです。()
(余談ですが、苗字に「鈴木」がつく方って歌上手い人多くないですか?鈴木みのりさん/鈴木このみさん/鈴木愛理さん 等)
KIM CHAEWON(キム・チェウォン)さん
オールラウンダー→声優歌手ときて、K-POPアイドルをご紹介します!
まずは彼女が初めて世間に見つかった時のアイドルオーディション番組の一部をどうぞ。左から二番目で三つ編みしているのがチェウォンちゃんです。
最初の彼女のパートになった瞬間に歓声が大きくなったり、控室にいる仲間たちがうっとりするのが映し出されていますが、わかるーーー私も画面の前で同じ反応してる…
この声質の良さがまさにチェウォンちゃんのチャームポイント。この澄んだ声で絶妙な抑揚つけてバラード歌われたらファンになっちゃいますよね…
元々番組開始時はそこまで目立っていなかったのですが、上の動画の回でグループ内のMVPを取って注目を浴び、下の動画(※ボーカルが強いメンバーしかいないチームです)でセンターを務めてさらに実力を見せて、IZ*ONEという12人構成の期間限定グループ(2018秋〜2021春)で見事デビューを果たしました。
薄いミントグリーンの衣装がチェウォンちゃん。
ちなみに、この時の衣装の色が、韓国の大根の甘漬け「サンム」に似ていることから、「サンムの妖精」というあだ名があります。
そうです。彼女は妖精さんです。(大真面目)
私三次元のドルヲタになることって殆どないのですが、チェウォンちゃん可愛くないですか?結構日本人が好きなお顔なんじゃないかと思っています(←まんまとはまった人
顔ちっちゃくて瞳がバンビみたいだし、スタイル良いし愛嬌良いし…そこからさらに歌とダンスもやるとかアイドルってすごいな(小並感
唯一のボブヘアがチェウォンちゃん。
ロングヘアをばっさりボブカットにしてイメチェンし、さらに人気が出た時の曲です。メンバー12人いて目まぐるしく感じるかもしれませんが、この動画の中にボブヘアは一人しかいないので初心者の方も安心して追いかけてください。笑
出だしからもうすでにビジュアルも声もMAXで可愛いですが、サビを担当したり、後半の盛り上がりのエンジン役になったり、最後のクライマックスでも美声も駆使した重要な見せ場があるので必見です。こんなに活躍したらさすがに注目せざるを得ないwというかIZ*ONEの楽曲とか群舞自体も素晴らしい奇跡のチームなのでボブヘアも追いかけつつ全体感もまた見てほしいです笑
明るい茶髪のボブで、頭に紺色のリボンが連なったカチューシャをつけているのがチェウォンちゃん。
IZ*ONEには優秀なボーカルが沢山在籍していましたのですが、メインボーカルもしっかり担う事ができます。この曲のお洒落でロマンチックな感じに映える、可愛らしい歌声ですよね!(ちなみにこの曲IZ*ONEの日本人メンバーが作詞しました)彼女が歌ってるとすぐに気づくことができるし、センターに来てくれるとトータルのパフォーマンスの安心感があって、ファンとしても気持ちよく見て聞いていられる、推していられるのが良い所ですね。他メンバーのサポートもできるし、自分の出番の時に自分の魅力を余すことなく発揮できているんだと思います。
アナのコスプレをしているのがチェウォンちゃん。
この動画も12人全員違うディズニーキャラクターのコスプレをしていて、初めての方でも推しを発見・特定しやすい良動画です。
この時は間奏のダンスブレイクメンバーにも選ばれててやることが多そうだったけど、ハイトーンになっても声がぶれずに力強いし、見た目も所作もアナそのまますぎるwww
公式動画になっていないのでここでは紹介できないのですが、チェウォンちゃんがソロでラプンツェルの輝く未来を英語で歌った事があります。声の伸びとか、溜め方とか、透明感が完全にディズニープリンセスでした、、、ディズニーさん次期韓国版プリンセスにいかがですか!!
ちなみに、IZ*ONEが活動終了してから、チェウォンちゃんは事務所を移籍しました。結果、妖精さんから…
今こんな感じ!!小松菜奈さんっぽさがありませんか?モードな感じでこれはこれですごく好きです。
今はLESSERAFIM(ル セラフィム)というグループのリーダーになりました。再デビューもリーダー就任もおめでとううううしかも次は限定グループじゃないし待ってたよおおお!!しかも、最初の三つ編みしてた時の動画の真ん中にいたひときわ声量のあるお姉さんも同じグループです(この動画の歌いだしのお姉さん)。こんな巡りあわせもあるんですね。
推しが表題曲のサムネでセンターしてる上に、歌で見せ場あるって最高ですね。
素敵なチームなのでぜひ応援してあげてください。
ところで、チェウォンちゃんのこのダンスが好き!って動画も沢山あるんですが、さすがに割愛します。その代わり、プロダンサーがダンスが全く分からない素人にも分かり易く、彼女のダンスの魅力を解説して下さっている動画があるので是非ご覧ください!
ここまでご覧いただきありがとうございました。
…というか私の推し皆ハイスペックで超人にしか見えない
自己紹介
めいめいです。ここでは、lit.linkでは表しきれない自分について詳細に紹介させていただきます。
- 名前の由来
- 誕生日
- 年齢
- 職業
- 性格
- 長所
- 短所
- 趣味
- 特技
- 苦手なもの
- 好きな色
- 好きなアニメ
- 好きなアーティスト
- カラオケでよく歌う曲
- 歌が好きになったきっかけ
- バンド活動について
- ボイストレーニングについて
- 歌投稿の活動を始めたきっかけ
- 歌投稿の活動について
- 音楽関係でよく使うアイテム
- 自分の歌声について
- 推しについて
- コラボしてみたい曲
- 夢について
- メッセージ
名前の由来
本名の一部をもじって、語感よく名付けています。
呼び易いように呼んでいただければ幸いです。
誕生日
バレンタインデー(2/14)生まれです。
学生時代は友人から誕生日プレゼントとチョコレートを両方貰えるお得な日でした笑
年齢
伏せておきますが、既婚者です。
職業
知的財産権に関する仕事に携わっています。
…と言うと、もしかしたらどきっとする方もいらっしゃるのかなあ。笑
歌ってみた界隈は、あらゆる原作者様の善意と歌い手の原作者様に対するリスペクトで初めて成り立つ事を感じています。
性格
マイヤーズ・ブリッグスタイプ指標(MBTI)でいうと、ISFJ-A(擁護者型)。のんびりしていますが、やる時はやるタイプだと思います。
SNSに関することで言うと、最初から呼びタメ歓迎!と一気に距離縮めるよりはゆっくり仲良くなりたいタイプです。
音楽に関連することで言うと、中学時代にダンスをやっていたからか舞台度胸はある方です。ライブ本番も緊張は最小限ですし、MCも概ね普段の自分のまま話せます。
長所
集中力の高さには定評があります。
短所
非常に忘れっぽいこと。自分の見解やタスクをきちんとメモしていないと、どんどん忘れていきます…
趣味
・ゲーム
微課金でどれだけ楽しめるかを追求するタイプのソシャゲーマーです。私がもしゲーム配信するなら、音声無しで1分前後でひたすらボスを倒していく作業動画になってしまいます(ガチ)
一定時間声が出せる環境を作れないという以上に、集中すると絶対喋らない(真顔)
・絵
学生時代より絵を描くことが好きです。
というと、絵見せて!ってなりますよね。はい。シャーペン絵になりますが、自分を描きましたので宜しくご査収下さい。
Q.MV用の絵とか描かないの?
A.学生時代は紙とペンしか娯楽がなく、シャーペン/ボールペン絵ばかり描いていた為、色塗りを要するアナログカラー絵やデジタル絵は初心者でMVでお披露目できるレベルに達していません。そもそもボールペンも画風に合わなくて苦手です。
また、ひたすら修正をかけながらじっくり描くタイプで非常に遅筆です。↑はノートの隅っこに描いてますが、こんなに小さくてラフな絵でも1時間かかってしまいますorz
大人になった今は手元にiPadとapple pencilもあるので、SNSアイコンサイズの絵からデジタル絵を描いていますが、仕事をしながらだと2ヶ月くらい描いてても完成してないです。ましてや動画のサムネは(ry 皆さん動画制作を助けて下さる方々は神として崇めましょうまじで。
あと絵は見るのも好きで、誰かに絵を描いてもらう方がやる気が出るというのもありますね。柚いろさんに立ち絵描いて貰えて幸せ(*‘ω‘ *)今後もお気に入りの絵師様は積極的に拡散します!
特技
・歌
歌い手のはしくれなので、こう書いてもいいですか…?良いことにさせて下さい…
苦手なもの
・地図
典型的な方向音痴です。正確に言うと、一枚の地図から目的地への経路を理解するのに酷く時間がかかります。「お花屋さんを左に…」って案内されたら分かるんですけどね。。
・紫外線
生まれつき色素が薄いです。
羨ましがられる事もありますが、うっかり日焼けしてしまうと火傷状態になってしまうので、年中日焼けには気をつけており、兎に角手入れが大変です。
固定キャラがアルビノになっている理由の一つですね。中の人は彼女のようにもう肩を出して外を歩けません… 苦笑
好きな色
紫陽花にありそうな色が好きです。
ピンク、水色、薄紫色等
…ファンアート等の作成の参考になりますように。笑
好きなアニメ
元々アニメ好きで挙げたらキリがなさすぎるのですが、歌までよく口ずさむという意味では以下だと思います。
・ソードアート・オンラインシリーズ
・fateシリーズ
・マクロスシリーズ
・カードキャプターさくらシリーズ
好きなアーティスト
(敬称略)
Sound Horizon/ヨルシカ/YOASOBI/LiSA/蒼井エイル/Aimer/GARNiDELiA/神田沙也加/坂本真綾/ワルキューレ/鈴木みのり/中島愛/やなぎなぎ/米津玄師/すりぃ/傘村トータ/Ado/YUKI/椎名林檎/IZ*ONE/LE SSERAFIM 等
※最近は幅広く音楽を聴くようにしているため、好みのアーティストの新曲やアルバムを常に通しで聞くより、気になった曲をかい摘んで聞いてます。
カラオケでよく歌う曲
基本的には「好きなアニメ」「好きなアーティスト」をベースに、その場にあった選曲をします。
ウォーミングアップとしてはClariSのコネクトを歌うことが多いです。
歌が好きになったきっかけ
小さい頃から歌うことが特別に好きだったわけではありませんし、学生時代は音楽系の部活動等にも所属していませんでした。ただ、昔から声は親譲りで大きかったです。
進学した学校が偶々合唱の強豪校で、音楽の授業も五科目に負けず気合が入っている環境でした。
学内行事で合唱をやるときに、低学年の頃は合唱部のクラスメイトから悪い意味で目をつけられたこともありましたが(笑)幼稚園から小学校半ばまでピアノを習っており(※バイエル卒業レベル)ドレミは分かるので、自然と調和していきました。この時から声は高めで、担当はソプラノばかりでした。
高校時代、Sound Horizonというアーティストが私の周りで大流行しました。
Sound Horizonと聞くと、知らないという方も多いと思いますが、「進撃の巨人」をご存じの方は結構いらっしゃるのではないでしょうか。
「紅蓮の弓矢」等、アニメ「進撃の巨人」関連の曲は、Sound Horizonの主宰であるRevo陛下が、タイアップ用の名義「Linked Horizon」として発表しています。
この影響で、友人にMoiraというアルバムを貸してもらいました。
こちらのアルバムを一通り聞くと、一本のミュージカルを見ているような感覚になります。
荘厳な曲調で始まったかと思ったら急にコミカルになり、多重奏のコーラスが入ったり、寸劇が始まったり…今まで聞いていた音楽とかけ離れていたことと、元々ミュージカル自体が好きだったこともあり、すっかりハマってしまいました。
気になる方は是非、最初から最後まで通して聞いてみてください。初回はストーリーを楽しんでいただきたいので、途中から聞いたり順番を入れ替えて聞くことはお勧めしません!
このSound Horizonというアーティストですが、基本的に固定メンバーはこのプロジェクトの主宰であるRevo陛下一人で、多数のゲストを迎えて作品を作っています。
そして毎回お迎えする歌姫様方は超ハイトーンな美声の持ち主が殆どです。一般的にも分かり易いかもしれない歌姫様を挙げると、栗林みな実さん、霜月はるかさん、彩乃かなみさん、井上あずみさん、下川みくにさん辺り…?あとは当時幼かったけど黒沢ともよさんか。
基本的に曲の難易度が高い上、友達と協力しないと一通り歌うのが難しい曲もあるため、カラオケで手分けして歌えるように練習に練習を重ねた結果、今まで以上に高い声が出るようになりました。
これにより、一通りのJpopで必要な高音を出すことには殆ど困らなくなり、結果歌える曲が増えて歌う事が楽しくなりました。
バンド活動について
社会人になってから、職場の他部署の方々にお誘いいただく機会があり、2016~2019年で年に一回(計4回)社内向けのライブに出演させていただきました。某国民的アーティストがインディーズ時代に使っていた、ちゃんとした箱でライブしたこともあります。
今はコロナも相まってライブ活動は落ち着いていますが、また活動できたら嬉しいですね。
所属している社内バンド集団は大体10名強〜20名弱で毎年メンバーが遷移し、概ね3~4バンド編成でライブを開催していました。
私はそのうち2バンドでメインボーカルを担当していました。
過去のライブで披露した曲を一覧にしておきます。
ご覧いただくと、どんなバンドなのか予想がつくかもしれません。
バンドその1
♪White Christmas/Guns N’Roses
♪キラーチューン/東京事変
♪能動的三分間/東京事変
♪Don't say lazy/桜高軽音部
♪イロトリドリノセカイ/JUDY AND MARY
♪六本木心中/アン・ルイス
♪タッチ/岩崎良美
♪ユメクイ/大塚愛
バンドその2
♪メギツネ/BABYMETAL
♪紅月/BABYMETAL
♪DISORDER/妖精帝國
♪魂のルフラン/高橋洋子(※BABTMETAL ver)
♪No Rain, No Rainbow/BABTMETAL
♪ギミチョコ!!/BABTMETAL
♪Road of Resistance/BABYMETAL
♪crossing field/LiSA
♪oath sign/LiSA
♪ROCK-mode/LiSA
ボイストレーニングについて
ボイトレに通い始めた理由は2つあります。
1)喉が弱い
私は歌うことが好きなくせに、喉はそこまで強くありません。
幼少期から、話しているとどんどん喉に痰が絡まってしまい、気を付けていてもついつい咳払いしてしまいます。
私が配信をやらないのは環境が整わないのもありますが、これも原因の一つです。リスナーさんとしても聞き苦しいのは良くないなと。
実は職場の元上司も、普段の話し声の発声方法が悪くて喉を傷めやすく、ボイトレの治療を受けたらましになったから試してみたらと勧めて貰ったこともありました。
今後も長く歌を楽しみたいなら、プロにきちんとした発声方法を教えてもらって喉に負担がかからないようにして、自分の身を守ったほうが良いなと思いました。
2)楽器に負けない発声を知りたい
「バンド活動について」の項目で、私が過去にやった曲目をみて、あなたはどう思いましたか?
…あまりにもハードじゃないですか?←
私はリストアップしていて段々怖くなってきました。よくやり遂げたな自分。なんならギミチョコ!!とかちゃんと歌いながら踊りましたよ。
所属していたバンド集団は、ロックやヘビーなサウンドが好きな方々が多く集まっていました。
勿論私もかっこいい曲は大好物で、任せて頂けるからには歌いこなしたいと思っていました。
しかし、重たい曲は周りの音も自然と大きくなるので、そういう環境でも自分の声を見失わずに無理なくかっこいい表現をするには、ボーカルである自分にもそれなりの技術が無いと、折角の演奏の魅力がパワーダウンしてしまいます。
ハイレベルな周囲に自分も何とかついていきたいけど、この壁は素人なりにやっても解決しないと思い、ボイトレに興味を持ちました。
ボイトレは2018年の秋から、月3回通っています。
通う事にして本当に良かったです。
声に変化が出てきたのは通い始めてから3か月程で、正しい発声方法に限りなく近づいてきたのは通い始めてから約2年経った頃だと思います。
自分が感じた効果は以下の通りです。
・正しい呼吸・発声方法を理解した
→喉に負担がかかり辛くなり、咳払いの回数が減った。スタミナがついた
→身体の力を抜きつつ、エネルギッシュな表現もできるようになった
→鼻にかかるような声がある程度解消された
・ある課題曲で学んだ要素を、他の曲へどう応用するか考えられるようになった
・苦手な低音域も、自分が出せる範囲の音で上手く捌けるようになった
・自分が課題曲をどう歌いたいかという戦略を具体的に考えられるようになった
・録音した自分の声が好きになってきた
今は、「そろそろ新境地を開こう!」というコンセプトで、自分の得意分野の曲からかけ離れた曲を重点的に練習しています。
ボイトレを受けた日にはメモをつけているので、ツイッターの「#めいめいボイトレ日誌」のタグから様子を想像してみてくださいね。
歌投稿の活動を始めたきっかけ
バンド活動とボイトレを併用して音楽を楽しんでいたのですが、コロナの流行でライブ活動を控えるよう通達が出た為、今までと同様のバンド活動が出来なくなってしまいました。
歌う事は好きなので、趣味としてボイトレを続けていますが、ボイトレに通っているという話をすると、よく返ってくるのが「歌を聞いてみたい」という反応です(そりゃそうですよね)こう言われると、見せられるものがない状態でした。
コロナの流行前に自然とできていた、自分が参加するライブや個人的にカラオケに誘う事も難しい為、ポートフォリオとして、今の自分の歌を記録しておく事が一番の目的です。
自分の歌の記録が主目的ではありますが、知り合いの他にも聞いてくれる人がいればそれはそれで有難いので、限定公開にはしないことにしました。
有名になって武道館に立ちたい!みたいな壮大な夢は持っていませんが 笑
通りすがりで聞いてみたら案外よかったな、と思って貰える事を目指しています。
実は学生時代に2曲ほど歌投稿をしたことがあるのですが、当時は録音とMIXの依頼を定期的に行うことが難しかったことから続きませんでした。
(歌を投稿するとなるとまた気を付ける必要があることが沢山あって本当に大変ですよね…私も慣れたいところではあります)
長年渋っていましたが、歌に自信がついてきたこともあり、蛇足さんのこちらの動画も後押しとなりもう一度始めました。
youtu.be
まずやってみて、後から少しずつクオリティを上げていけば良いというのは本当にその通りですね。
歌投稿の活動について
私は、自分の感じた事を自分でオリジナルの楽曲に落とし込むことが難しいです。
しかし、既存曲を聴いて「自分ならこう歌おうかな」と想像する事は好きなので、カバー(歌ってみた)を投稿して歌い手として活動しています。
歌い手活動では2媒体を使い分けています。
●nana
アプリの性質上、早く作品が完成するので
周囲のリクエストに気軽に応えるコンセプトで投稿しています。
●YouTube
機材を用いて綺麗に録り、手間暇かけて編集して貰ったものを投稿したいので
自分のお気に入りの楽曲を伝えるコンセプトで投稿しています。
投稿頻度の目安は設けず、歌いたいときに歌う事を大切にしています。
昔から自分の歌を聴いて周囲が喜んでくれることが好きなので、私が心から「歌いたい」と思うときは、聞いてくれる人がイメージできている時のことが多いです。
もし私に歌ってほしい曲を思いついたら、遠慮なく教えてください。
自分自身が好きな曲だけではなく、周囲が好きな曲を積極的に聞くことで、世界が広がって表現力も向上しますので、一石二鳥です♪
にしても、著作権団体と包括契約も結んでいて信頼できるし、素晴らしい伴奏者様の作品が豊富だし、誰かとコラボもしやすいしイベントも多いし…右も左もわからないけど歌を投稿したいならnanaやポケカラ等歌ってみた用アプリ使って慣れるのはとてもおすすめです。
私自身、普段の生活の内に、自宅で録音や配信に集中できる時間を数時間単位で設けるのは大変です。
気軽に録音して少しずつポートフォリオを育てていけるので、nanaは特に重宝しています。
音楽関係でよく使うアイテム
nanaのショート版の録音は非常に簡易的で、テレワーク用の有線ヘッドセットをAndroidスマホに刺して録音しています。マイクと口の位置関係が固定され、イヤホンマイクよりはいいかなと。ポップノイズ低減の為、マイクは口元まで降ろさずデフォルトの位置のままなので、傍から見たら結構おかしな状態で録音しています 笑
YouTubeのフル版の録音の機材は以下の通りです。
今使っているものは全てお世話になっている方のお勧め。
・コンデンサーマイク
RODE NT1-A(3作目〜)
・I/F
SSL2(4作目〜)
AG03(〜3作目)
・DAWソフト
Ableton Live Lite(4作目〜/SSL2の付属)
Cubase LE AI Elements 11(〜3作目/AG03の付属)
ライブに出演する際は、自分の声を見失わないようにボーカル用の耳栓を使用しています。私はプロではないので、骨伝導を利用したイヤモニの代替品だと思って下さい。特に、生バンドだといつもどおり歌えない方は試して見る価値はあると思います。
この他にも、ギターやドラムなど各楽器用や、ライブ参戦用の耳栓も販売されていますので、気になる方はチェックしてみてください。私は必ずこのボーカル用の耳栓をつけた状態でライブに参戦しています。将来的に聴覚がおかしくなって音が取れなくなるのは悲しいので、なるべく耳は守りたいですね。。
自分の歌声について
ありがたいことに綺麗な声と言っていただける事が多くなりました。私もストライクゾーンに入った自分の歌声はクリアでとても好きです。
ただ、自分の歌声自体は良くも悪くも結構シンプルだなと思っていて、歌いながら自分らしさをずっと探しています。
今は歌声がかなり響くようになり、ある程度の力強さが表現できるようになったり、筋道立てて感情込めたりが少しずつできるようになってきたかな……?と思うので、そういう所や、これから見つけていく何かで、綺麗なだけで終わらない、自分らしさが出せたらいいなと思っています。
ちなみに、シンプルな歌い方が影響し、カラオケの採点だと加算要素少なめ判定されて点は伸びません。笑 まあ私の場合、どちらかというと人間に自分の歌を好きだと言ってもらいたいですね。
推しについて
lit.linkに三大推しを挙げています。
1.神田 沙也加さん
youtu.be
2.鈴木 みのりさん
youtu.be
3.KIM CHAEWON(キム・チェウォン)さん
youtu.be
ただ好きというだけでなく、私の好きな音楽性や、私が今後どう歌えるようになりたいかというイメージを体現化されている方々を考えて挙げさせて頂いています。三人とも私の自慢の推しです!
彼女達について別記事で語りました。ヲタぶり全開ですがそれでも良い方はご覧ください…w
mei2d7.hatenablog.com
コラボしてみたい曲
難易度、実現性度外視で挙げさせて頂きます。笑
やってみたいと思った事ある同士の方いませんか。
♪砂塵の彼方へ…/Revo&梶浦由記
コラボならこちらの方が現実的かもしれません。
♪MOON PRIDE/ももいろクローバーZ
youtu.be
どちらもRevo陛下が携わってるじゃんというツッコミはなしでお願い致します。()
夢について
実はボイトレの先生の恩師が自分がよく遊んでいるソシャゲの人気曲のボーカルを担当しており、直接お会いしてお話することが今の夢です。
→叶いました!
メッセージ
折角なのでボイスメッセージを用意しました。スマホ録音ですがご了承ください。
ボイスメッセージ.mp3 - Google ドライブ